ZESDA's blog

グローカルビジネスをプロデュースする、パラレルキャリア団体『NPO法人ZESDA』のブログです。

プロデューシング・システムを創ることで、日本経済の活性化を目指す、NPO法人ZESDAのブログです。


【ZESDAシリーズ連載】グローカルビジネスのすすめ#5 日本アニメのグローカリゼーション ── アジア国際共同製作の現場から(後編) 三原龍太郎

 中小企業の海外進出が専門の明治大学・奥山雅之教授とNPO法人ZESDAによるシリーズ連載「グローカルビジネスのすすめ」。地方が海外と直接ビジネスを展開していくための方法論を、さまざまな分野での実践から学ぶ研究会の成果を共有していきます。

 今回は、アジア地域を中心とした日本アニメのグローバルビジネス展開について、文化人類学者の三原龍太郎さんが、数々の国際共同製作プロジェクトへの参与調査を通じて得られた知見にもとづく分析と提言を、前後編に分けて行います。
 後編では、実際にアジア地域でのアニメ作品の国際共同製作プロジェクトにフィールドワーカーとして参与する中で見えてきた「ブローカー」役の重要性と、今後の海外での創造産業の振興に向けて必要なアプローチを展望します。

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【ZESDAシリーズ連載】グローカルビジネスのすすめ#5 日本アニメのグローカリゼーション ── アジア国際共同製作の現場から(前編) 三原龍太郎

 中小企業の海外進出を専門とする明治大学・奥山雅之准教授とNPO法人ZESDAによるシリーズ連載「グローカルビジネスのすすめ」。地方が海外と直接ビジネスを展開していくための方法論を、さまざまな分野での実践から学ぶ研究会の成果を共有します。

 今回は、アジア地域を中心とした日本アニメのグローバルビジネス展開について、文化人類学者の三原龍太郎さんが、数々の国際共同製作プロジェクトへの参与調査を通じて得られた知見にもとづく分析と提言を、前後編に分けて行います。
 前編では、アニメをはじめとする日本のクリエイティブ産業の海外進出をめぐる研究が従来どのような観点からなされてきたのか、そこにどんな見落としが潜んでいたのかを検証していきます。

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【ZESDAシリーズ連載】グローカルビジネスのすすめ#7 「1本5000円レンコン」から考えるグローカルビジネス 野口憲一

 中小企業の海外進出を専門とする明治大学・奥山雅之准教授とNPO法人ZESDAによるシリーズ連載「グローカルビジネスのすすめ」。地方が海外と直接ビジネスを展開していくための方法論を、さまざまな分野での実践から学ぶ研究会の成果を共有します。

 今回は、農園経営者と民俗学者という二つの顔を持つ野口憲一さんが、自身の農園で育て上げた「1本5000円のレンコン」を大成功に導いた事例から、戦略的なブランディング手法としての海外進出について紹介します。日本における農業経営の実態を研究者の目で分析しつつ、ビジネスマンとして価値設定権を取り戻してみせたマインドと手法とは?
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余命1カ月宣告を受けました。でも感謝しています。

癌で闘病中のZESDAスタッフ中村龍之介さんが余命1カ月の診断を受けました。
大変な闘病生活にあります。
しかし、毎日が充実していると、お話しています。
病気になる直前までは無理な働き方により、人との繋がりも希薄だった、中村龍之介さん。
今になって本当に大切なことが分かるとお話してくれます。
日々忙しなく生きる、私たちが学ぶべき内容がたくさんあります。
中村龍之介さんの支援のためにも、ぜひシェアやイイネをよろしくお願いいたします。

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【ZESDAシリーズ連載】グローカルビジネスのすすめ#6 レタスの村のグローカルビジネス 西尾友宏

 中小企業の海外進出を専門とする明治大学・奥山雅之准教授とNPO法人ZESDAによるシリーズ連載「グローカルビジネスのすすめ」。地方が海外と直接ビジネスを展開していくための方法論を、さまざまな分野での実践から学ぶ研究会の成果を共有します。

 今回は、長野県川上村の副村長を務めた農林水産省の西尾友宏さんが、シビアなデータ分析に基づいた施策で村の課題に対処していった事例を紹介します。レタスの生産高日本一を誇りながらも、付加価値の低下と人口減少にあえいでいた村の苦境に対し、特に女性と外国人の労働環境にケアすることで新たな可能性を切り拓いていったプロデュースの手法とは?

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