ZESDA's blog

グローカルビジネスをプロデュースする、パラレルキャリア団体『NPO法人ZESDA』のブログです。

プロデューシング・システムを創ることで、日本経済の活性化を目指す、NPO法人ZESDAのブログです。


【ZESDA Stand UP LIVE #3】島田淳平「上司ガチャとパラレルキャリアとJAZZ」 4/13無料オンライン開催

ZESDAがお届けする“ZESDA Stand UP LIVE”では、様々な分野のパラレルキャリワーカーに登壇してもらい、どのようにパラレルキャリアを歩んでいるか、本業以外でどのようなコンテンツを発信しているかなど、等身大の事例をたくさんお届けします。

第3回は、NPO法人ZESDAシニアプロデューサー島田淳平より、「上司ガチャとパラレルキャリアとJAZZ」というテーマでお話します。

■今回のライブについて(登壇者より)
幼少の頃からピアノをはじめ、その道のプロか音楽教師を目指していました。
「世の中をもっと知るべき」という父の言葉を受けて金融機関に就職し、何度も挫折をしながらガムシャラに働いてきた結果、たどり着いたのは再び音楽でした・・・笑。
何を言っているかわからないと思いますが、小さな頃からやってきたこと、趣味、仕事、全て捉え方次第では同じだと気づいたのです。
それがパラレルキャリアを志向する一つの動機にもなりました。
そして、様々な人に囲まれて働く中で、自分だけスキルアップしても組織にいるうちはうまく行かない、その原因は人(ジョウシ)にあると決め(つけ)、その対処法を身に着けてきました。
今回は組織に埋もれまいと踏ん張っている皆様に、私がどうやってパラレルキャリアとして今の働き方に至ったかをお伝えできればと思います。

参加費は無料です。
皆様のご参加をお待ちしています。

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第3回 ZESDA Stand UP LIVE「上司ガチャとパラレルキャリアとJAZZ」
■登壇者
・島田淳平(NPO法人ZESDA シニアプロデューサー/ミュージシャン/某外資系金融機関マネージャー)
■日時:2022年4月13日(水) 20:00~
■会場:オンライン
 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。
■参加費:無料
■参加申し込み:https://zesda.jp/ja/zsul003/
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ものづくり三代目が日本経済の「ファクト」を毎日ツイートする理由【第5回プロデュース人材育成講座】3/23無料オンライン開催

NPO法人ZESDAは、3月23日(水)に第5回プロデュース人材育成講座『ものづくり三代目が日本経済の「ファクト」を毎日ツイートする理由』を開催します。

第5回プロデュース人材育成講座は、日本経済に関するデータを毎日ツイートされている株式会社小川製作所取締役の小川真由さんをお招きします。

■本当のところ、今の日本経済はどのあたりなのか?
2011年、GDP世界第2位だった日本は中国に抜かれました。
あれから11年、日本の順位は相変わらず3位のままです。
日本人の中には、いつかまた2位に返り咲くことを期待している人もいると思います。この11年の間、中国との差が少しでも縮まっていれば、その可能性も高いでしょう。
ただ、現在日本のGDPは中国とどのくらい差があるのでしょうか?また第4位との差もどのくらいなのか具体的に把握できている日本人はどれほどいるのでしょう・・・
そういった日本経済の「ファクト」を毎日ツイッターでつぶやいているのが、今回の講座でゲストとしてお招きする小川真由さんなのです。

■職人気質ではなく、データから見えてくる「ファクト」を重視
ツイッターのアカウントは小川さん個人のものではなく、ご自身が取締役を務める株式会社小川製作所の公式アカウトとなりますが、最初にこのツイートを発見した時、言葉の分析に加え、それを裏付けるためのグラフのキャプチャ画像も丁寧に添えられていて、経済アナリストのツイートとも思えるような内容でした。
ところで株式会社小川製作所は、東京都葛飾区で60年以上に渡って金属加工を行なわれてきた町工場です。東京下町で日本のものづくりを支えてきた、まさに老舗中の老舗と言えるでしょう。
そういったイメージから、あたかも昭和の職人気質のような、自分の経験や勘にこだわり、データには無関心という雰囲気を想像しがちですが、小川さんのツイートをご覧にいただくと、むしろ真逆とも言える程「ファクト」を重視されているのがお分かりいただけると思います。

■「ファクト」を通じて、小川さんには何が見えている?
小川さんはものづくりの現場にいながら、今の日本経済の状況をどのようにご覧になっていらっしゃるのか、大変気になるところです。また単にデータを分析し、課題発見で終わりなのか、さらに未来に向けて日本人一人一人がこんなアクションを取れば現状を打開できるといったビジョンみたいなものをお持ちなのでしょうか?

そこで今回の講座では、次のようなことをお話しいただく予定です。
経済統計(ファクト)から日本経済の現在地はどのあたり?
そこから見えてくる課題とは?
停滞する日本経済を転換するには何をどうする?
小川製作所として、具体的にどのような取り組みをしている?

これらの「ファクト」から、世界の中で日本経済はどのあたりにいるのか、そして、これから未来に向けて日本は何をどうするのが良いのか、小川さんのビジョンをうかがいながら、講座の中で探っていきたいと思います。
冒頭のGDPに関しても、現状中国との差はどのくらいなのか、そもそも日本の第3位というポジションは安泰かどうかについて、ファクトベースで解説いただく予定です。

参加費は無料です。
ぜひご参加ください。

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第5回プロデュース人材育成講座
 『ものづくり三代目が日本経済の「ファクト」を毎日ツイートする理由』

■講師(敬称略)
・小川 真由(株式会社小川製作所 取締役)
■モデレーター(敬称略)
・大津留 榮佐久((一社)OSTi(オスティ)代表理事
■日時:2022年3月23日(水) 19:00~
■会場:オンライン
 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。
 ※お申し込みいただいた方には、セミナーの様子を録画した動画をお届けします。
■参加費:無料
■参加申し込み:https://zesda.jp/ja/psri005/
 ※申し込みの際は、メールアドレスの誤入力にご注意ください。

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ZESDA × Project MINTのパラレルキャリア実践者12人集合!12人の「パラレルワークとわたし」 3/28無料オンライン開催

ProjectMINTとNPO法人ZESDAは、3月28日(月)に『ZESDA × Project MINTのパラレルキャリア実践者12人集合!12人の「パラレルワークとわたし」』を開催します。

「いつかは自分もパラレルキャリアを!(でも、何がやりたい?何ができる?どう踏み出す?)」と思ってる方、パラレルキャリアの実践者とつながってみたいと思ってる方、いらっしゃいませんか?

人材不足を背景として、組織を超えた人材の流動化が進められ、複業解禁の動きが加速化する現在。また、複業を通して自分の本来やりたかった社会課題解決などのプロジェクトに取り組むことで自分のキャリアの幅を広げ、自律的にキャリアを築き100年時代に備える大人が増えてきています。

本格化の兆しを見せる”パラレルキャリア” 、一人で考えてモヤモヤするより、様々な実践者の話をきき励まされ一歩を踏み出すことで見えてくる景色があるのではないでしょうか。

ということで、「はじめの一歩」をまさに踏み出し、自分の道を自分なりに切り開いてきたパラレルキャリア実践者12名(ZESDAから6名とProject MINTから6名の男女、多様な年齢、職種)のリアルな実情・心情について、聞きあい、引き出しあい、学びあうオンラインイベントを開催します。

今回スピーカーとして登壇する12名は、NPO法人ZESDAとProject MINTに所属する社会人・現役パラレルキャリア実践者たちです。
NPO法人ZESDAは、2012年設立のグローカルビジネスをプロデュースする"パラレルキャリア団体の老舗" として、300名以上のパラレルキャリア実践者と共に協働し、様々なプロジェクト100件以上の事例を産み出してきました。
Project MINTは、2020年設立の"自己革新コース"を通し「自分のパーパス(人生の目的)を起点に、これまで踏み入れていなかった領域に踏み出す、意義のある個人活動」をコース修了後も応援し合う61名の修了生・受講生が所属するコミュニティです。

パラレルキャリアに関心のある方、これから100年時代を見据え自律的に自分の働き方を実践したい、模索し始めた方をはじめ、これから自分らしく、キャリアや人生をどう切り開いていけばいいのかヒントを得たい方など、年齢を問わず奮ってご参加ください。
参加費は無料です。
皆様のご参加をお待ちしています。

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NPO法人ZESDA、Project MINT共催企画
 ZESDA × Project MINTのパラレルキャリア実践者12人集合!12人の「パラレルワークとわたし」

■スピーカー(敬称略)
・榎本知史(宮崎県延岡市DX推進アドバイザーなど)
・大橋彩里(人材系企業勤務)
・黒田垂歩(レオファーマ株式会社)
・桜庭大輔(国家公務員)
・佐野彩(設計事務所勤務)
・島田淳平(ミュージシャン兼外資系金融機関勤務)
・杉崎晃広(個人事業主
・瀬崎真広(政府系金融機関勤務)
・中村美由紀(ソニービズネットワークス株式会社)
・原田梨世(放課後NPOアフタースクール)
藤井千佳子フリーランス
・本田秀一(日系メーカー勤務)
■モデレーター(敬称略)
・植山智恵(Project MINT代表)
■日時:2022年3月28日(月) 20:00~22:00
■会場:オンライン
 ※申込いただいた方に、無料録画配信いたします。
■参加費:無料
■参加申し込み:http://ptix.at/BNpGOO
■問合せ先:参加申込ページの「主催者に連絡」からお問い合わせください。

世界初。人口800人の限界集落がNFTを発行した理由【第17回グローカル・ビジネス・セミナー】3/9無料オンライン開催

NPO法人ZESDAは、3月9日(水)に第17回グローカル・ビジネス・セミナー『世界初。人口800人の限界集落がNFTを発行した理由』を開催します。

NPO法人ZESDAが明治大学奥山雅之研究室と共にお届けするグローカル・ビジネス・セミナー。第17回は、山古志住人会議代表の竹内春華さんをお招きし、地域活性化のために世界に向けてNFTアートを発行したという、とても大胆な取り組みについてお話いただきます。

「NFT」とは、非代替性トークン(non-fungible token)の略称で、一言でいうと、ブロックチェーンを活用してデジタルデータに唯一無二の価値を持たせるための新しい技術です。デジタルアートの分野で耳にされた方はいると思いますが、「NFT」と「限界集落」を頭の中で結び付けられる人はそう多くいらっしゃらないのではないでしょうか。

今回のセミナーに登壇いただく竹内春華さんは、このNFT技術を活用し、世界に向けてデジタルアートを発行することで新潟県の山古志という地域活性化に取り組んでいます。

山古志という地域は、元々「山古志村」という地方公共団体でした。しかし2004年の新潟県中越地震で大きな被害を受け、住人の皆さんは近隣の仮設住宅へ移住を余儀なくされます。さらに高齢化・過疎化も進んだことから2005年に新潟県長岡市編入合併され、結果として村という形で存続できなくなりました。

竹内さんご自身は山古志村出身ではないそうですが、山古志災害ボランティアセンターに所属し、仮設住宅内で生活支援相談員として活動されていました。その活動を通じて「山古志愛」が高まったそうで、この限界集落を再び盛り上げようと、2008年より地域復興支援員として住民主体の地域づくり団体「山古志住民会議」の事務局を務め、2021年に代表に就任してから「Colored Carp」というNFTアートを発行することになります。

世界初のこの取り組みは、NTF技術の活用だけでなく、具体的にどのように地域活性化に活用しているのか、各方面から注目を集め、様々なメディアで取り上げられました。

そんな「挑戦」ともいえるような活動をされている竹内さんに、今回のセミナーでは次のようなお話をしていただく予定です。

・なぜ日本の山あいの村「山古志」は、世界に向けてNFTを発行したのか?
・NFT発行にあたり、関係者の反応は?
・販売されたデジタルアートは、購入者と地域をどんな風に結び付けている?
・世界に向けて発行した結果、地域にどんな変化があった?
・今後、目指すものは?

参加費は無料です。
過疎化が進む地域にとって大変参考になるグローカル事例ですので、ぜひご参加ください。

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第17回ZESDA×明治大学グローカル・ビジネス・セミナー
 世界初。人口800人の限界集落がNFTを発行した理由

■講師(敬称略)
・竹内 春華(山古志住民会議 代表)
・奥山 雅之(明治大学政治経済学部 教授)
■日時:2022年3月9日(水) 19:00~
■会場:オンライン
 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。
 ※お申し込みいただいた方には、セミナーの様子を録画した動画をお届けします。
■参加費:無料
■参加申し込み:https://zesda.jp/ja/glbs017/
zesda.jp

【パラレルキャリア・レポート】会社員のままだったら、起業家の方をサポートすることは思い付かなかった

グローカルビジネスをプロデュースするパラレルキャリア団体、NPO法人ZESDAのスタッフによるパラレルキャリア・レポートをご紹介します。

「会社員のままだったら、起業家の方をサポートすることは思い付かなかった」 – NPO法人ZESDA
プロボノは、今あるスキルをさらに高めることにも繋がると考えます。職場や資格取得によるスキルアップもありますが、プロボノを通じてのスキルアップは、人との出会いを通じて視野が広がる効果もあると思います。」

プロボノやパラレルキャリアをお考えの方は、ぜひご一読ください。

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