ZESDA's blog

グローカルビジネスをプロデュースする、パラレルキャリア団体『NPO法人ZESDA』のブログです。

プロデューシング・システムを創ることで、日本経済の活性化を目指す、NPO法人ZESDAのブログです。


オックスフォード穴窯プロジェクト

こんにちは。
ロンドン支局長の松枝薫です。

今日は、半年前のイベントにはなりますが、私が3年半のイギリス滞在中で、
1、2を争うくらい印象に残っている「オックスフォード穴窯プロジェクト」の活動報告をしたいと思います。
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●穴窯とは?
まず、「穴窯」と聞いてピンと来る方は僕たちの年代では陶芸をやっていなければほぼ皆無に近いでしょうが・・
ちなみに私もこのイベントに関わる前は、穴窯という言葉を聞いた瞬間に脳の働きがストップしました笑。

穴窯とは何かと言うと、食器や花瓶を焼くためには窯が必要ですが、その窯にも色々種類がある中の穴窯は「日本最古の歴史を持つ窯」です。

(穴窯の他にも登窯などその他種類があります。少し長くなるので今回は割愛しますが気になる方は調べてみてください!)

●プロジェクトが始まった経緯
僕の知人の備前焼の作家さんが「日本の伝統文化・技術を海外に広めたい」と言う想いでスタートし、2015年、オックスフォード大学の敷地内にイギリスでは初めてとなる備前式の穴窯が作られました。オックスフォード大学と備前市の共同プロジェクトです。

オックスフォード大学敷地内に大きな森があり、森を維持していくには間伐をしていく必要がある、その間伐材を薪として利用することもサステナブルな環境を作っていく上でメリットとなり、その中でイギリスと日本の文化交流を図っていくと言う意図もあります。

毎年5〜6月の間の数週間に渡って開催され、イギリスで陶芸に携わる人、日本の文化に興味がある人を中心に多くの方が、実際に窯で作品を焼いている様子を見学に訪れます。

さて、長々と書いてしまっても分かりにくくなるので、2分ほどの短い映像を作りましたので、ぜひご覧くださいませ。

vimeo.com
(日本語字幕は現在製作中なので、出来次第追加する予定ですが、日本語だけでも十分理解できる内容かと思います!)

現在ロンドンで、日本の伝統技術である活け締め(いけ締め)をヨーロッパ各国で広め、ヨーロッパで史上初となるミシュラン2つ星を懐石料理で獲得されたシェフの映像を製作中で、その一環としてこのイベントの映像も製作させていただきました。

そのシェフが、ご自身でも陶芸をされ、自分の作った作品が実際に出来上がってきた瞬間を見て、「なぜだか分からないけど、涙が溢れてきてしまったんです。」と言っていたのが個人的にもすごく印象に残っています。それほど、自然が作り出す炎は何か心に訴えるものがあるのだと思います。

日本の文化が世界に広まっていくことは日本人として嬉しく思いますし、何より日本について知らなかったことが勉強でき、自分の身になっていくことが純粋に楽しく成長を感じられます。

今後も、イギリスから活動を投稿していきたいと思います!

「鶴岡イノベーションヴィレッジ訪問ツアー」 

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2018年12月14~15日、我々NPO法人ZESDAは、研究・イノベーション学会プロデュース研究分科会と共に「鶴岡イノベーションヴィレッジ訪問ツアー」を開催いたしました。

今回の記事は、事務局スタッフの永渕が担当させていただきます。今回のツアーにはコンサルタントや大学教員やURA、ビジネスマンなど社会人を中心に約30人が参加ししました。私は参加者の中で最年少(大学2年生)でもあり、初めは非常に緊張していたのですが、未熟な学生の私にも非常に実りある濃密な体験ができたツアーとなりましたので、その概要を紹介させていただこうと思います。

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▲講演する冨田勝教授・慶應義塾大学先端生命科学研究所長

参加者の到着後すぐに、慶應義塾大学先端生命科学研究所の所長である冨田勝教授による講演が行われました。昨今、同研究所は「イノベーションの揺りかご」とも呼ばれており、研究・教育の枠組みを越え、大学をハブとし、世界を見据えた地方創生を展開しています。設立時から現在まで所長として務められている冨田教授の講演は非常に刺激的でした。

まず、先生は、「地方をいかに活性化させるのか」という、問いの立て方自体に東京からの上から目線があると指摘し、東京至上主義的な意識の改革が必要だと訴えます。そうした意識を「地方の方が東京よりも優れている」というマインドにまで変えていかなければ、地方創生はそもそもはじまらない。「東京から離れた鶴岡にわざわざやってきてまで何かをなそうと思うような人にこそ、イノベーションを生み出す可能性が秘められている」という教授からの言葉には、東京都心に閉じこもった生活を送っていると気づきにくい地方創生への大きなヒントが隠されているように感じました。

その後も、「花よりも、根を養え」という鶴岡の伝統的な教えに基づいた中長期的な視座に立った教育。「教科書的人材」を生み出す我が国の教育に対して一石を投じていく冨田流アプローチ。さらには「学ぶ」という行為の本質は一体なのかということについて、などなど、幅広くお話していただきました。

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▲研究所の誇る分析機器の機能を解説する冨田教授

冨田教授の講演の後は、ツアー参加者の皆様とともに施設の見学をしました。教授の案内のもと、世界最新鋭のメタボローム測定器が50台ほど整備されている、メタボローム研究ラボを見て回りました。わずか30分ほどで細胞内にある数百種類の代謝物を一斉解析できる世界でも指折りの性能をもっているとのこと。50台が目の前にずらりと並んでいる様はまさに圧巻でした。

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▲メタボローム研究ラボ

施設の見学後は、同研究所出身で、世界で初めて人工クモ糸繊維の量産化技術を確立したことで知られるspiber代表の関山和秀氏と、人の便から腸内細菌の遺伝子情報を分析するメタジェンのCOOの村上慎之介氏からご講演をいただきました。

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▲spiber関山氏

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▲メタジェン村上氏

関山氏からは、クモの糸の原材料であるタンパク質という素材それ自体が持つイノベーションの可能性、そして世界でもトップクラスの業績を誇るspiderの企業としての今後の展望などを、また、村上氏からは、腸内フローラ、すなわち腸内環境の多様性に注目し、個人個人に層別化された食品摂取をいかに社会実装するかのビジョンについてお話しいただきました。質疑応答では、お二人に向けて専門的かつ積極的な質問が飛び交い、会場は熱気に包まれました。

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▲懇親会の模様

そして、夜の懇親会でも熱気は冷めやらず、研究所併設の宿泊所「スイデンテラス」にて美味しい料理や地元のお酒をいただきながら、冨田教授と参加者の間で議論・情報交換が夜中まで活発に行われました。

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▲「スイデンテラス」の外観

ちなみに、今回私たちが宿泊したホテル「スイデンテラス」は、建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞した建築家・坂茂氏の設計によるものでした。水田の真ん中に浮かぶような外観が特徴的です。また、宿泊客がくつろぐことができるように部屋やロビーは広々とした空間設計がなされており、リラックスした状態で参加者同士、議論・コミュニケーションをすることができました。私自身も、知見などほとんど持ち合わせていない学生の身分ですが、社会で既に活躍されている皆様からジャンルを超えた様々な話を聞くことができ、多くのことを学ばせていただける機会となりました。

特に、講演で冨田教授からうかがった「鶴岡という東京から距離の離れた場所に積極的に訪れる気概のある人こそが、イノベーションを起こす」「東京の中から飛び出さずに内側に閉じこもっている人々からは、カネ・コネ・チエの循環は生まれない。」これらの言葉はずしりと胸に響きました。もしも、地方を、観光旅行などで消費する対象としてしか理解できていないならば、私たちの精神は、知らず知らずのうちに、東京に引きこもってしまっているということなのかもしれないと思いました。

また、ZESDAが研究する産業の「プロデュース(「カネ」「コネ」「チエ」をイノベーターにバランスよく注ぐことを通じて、価値が増大していくエコシステムを創造すること)」に引き付けてこの鶴岡の研究所の挑戦を解釈するならば、まず冨田教授が中心となって最高の分析器を中心とした「チエ」をドライブさせることで「カネ」と「コネ」を世界中から集めている。そして、さらに海外から優秀な研究者たちを集め、革新的なアイデアが生み出される現場を活性化させ、そこからベンチャー企業などイノベーションを連鎖的に巻き起こす。ということなのかなと思われました。

さらに、冨田教授は志ある学生たちを積極的に援助することで、新規価値創出を促し、その結果、海外からも高い志を持った一流の学生たちが研究室に集まり、さらなるイノベーションが生まれる構造を作り上げているのです。

鶴岡イノベーションヴィレッジは、「チエ」のドライブによって新規産業を創出し、工場を建てることで鶴岡に新たな雇用を生み出すという最高のグローカリゼーションの実例であり、若い挑戦者に惜しみなく「カネ」・「コネ」・「チエ」を注いで価値創出を助ける冨田教授はまさしく「プロデューサーシップ®」の体現者であると思われました。

それから、今回のツアーを通じて、時間を自分のためにのみ使うのではなく、世の中を少しでもよくするために使おうとする人々が集まりはじめて、革新的な発見や活動が行われるのだな、と強く感じました。誰もが、自分のためだけではなく、新たな価値を生み出すための議論を行おうと熱意を持ち、そうした人たちが「覚悟」をもって集まることでイノベーションが生まれる。今回のツアーでは、その循環を上手く回すために必要な要素を発見できたように思います。「イノベーションの揺りかご」を深く体感させていただきました。

最後に、あらためて、今回のイベントを主催してくださった冨田教授、そして鶴岡バイオサイエンスパークの皆様、貴重な機会を提供していただき、誠に感謝申し上げます。

これからも、NPO法人ZESDAは、さまざまなイベント・活動を行ってまいります。さらに、今後また、このようなツアーが企画される予定ですので、その際はまた多くの方々にご参加いただければなと思っております。

今後も益々のご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

1/19開催 第13回プロデュース研究講座『現役メディアプロデューサー×プロデュース研究者の対談』

プロデュース研究講座は、様々な業界のプロデュース事例や理論を研究することで、
プロデュースとは何か、産学連携を真の成功に導くにはどうすればよいかを考えて
いくシリーズ講座です。

今回は、1956年に世界最初の放送ミュージアムとして誕生したNHK放送博物館
会場として、現NHKエグゼクティブプロデューサーの小堺正記氏と
川口短期大学准教授の山本重人氏によるご講演及び対談をいただきます。
なお、当日は放送博物館の見学も可能です(16:30閉館)。
90年以上に及ぶ放送の歴史や懐かしい映像を楽しむことはもちろん、
次世代テレビといわれる8K・スーパーハイビジョンのシアターにて8Kの番組を
公開しております。
200インチの大画面から映し出される肌理細やかな映像と24台のスピーカーによる
立体音響をぜひ体感下さい。


■日時:2019年1月19日(土) 13:00〜16:00
■会場:NHK放送博物館 4Fメディアラボ(東京都港区愛宕2-1-1 4F)
■会費:無料
■主催・共催:
    主催:研究・イノベーション学会「プロデュース研究分科会」
        (主査:久野美和子・桜庭大輔)
    共催:NPO法人ZESDA http://zesda.jp/

※お申し込みは「こくちーずpro」からご登録をお願いいたします。
https://www.kokuchpro.com/event/producership_13/www.kokuchpro.com


※懇親会も開催予定です。
(会費3000円程度を予定。現地で集金します。申込フォームには仕様上、
懇親会チケット金額(税込)と表記されますが、申込時には請求いたしませんので
ご注意ください。)

※複数人数で参加登録される方は、コメント欄に参加される方のお名前をご記載ください。

1/14開催 第5回トーキョー会議『未来の共創 / Building a common future』

トーキョー会議とは、在日国際人材向けの市民活動フォーラム(公開討論会)であり、以下の目的で定期的に開催しております。
Ⅰ 日本社会の多様な集団・コミュニティー間での「内なるグローバル化」に関する議論を促進すること
Ⅱ 日本の市民社会において在日外国人の声を発信すること

アジェンダ
日時 : 2019/1/14(月)*成人の日 13時00分~18時00分
場所 : 3x3lab Future (東京都大手町)
参加費 : 1,000円 現金のみ
言語  : 日本語・英語
※詳細はfacebookホームページやご案内メールをご覧ください。

以下のリンクよりご応募をお待ちしております。(定員を超えた場合、抽選となります)
If you are interested in participating in Tokyo Kaigi 2019, please send us your information through the following link.
(more applications that expected, the participants will be selected by lottery)
https://goo.gl/forms/lBA7GMxu1dHSiIx72goo.gl


(English follows Japanese)
■トーキョー会議とは、在日国際人材向けの市民活動フォーラム(公開討論会)であり、以下の目的で定期的に開催しております。

Ⅰ 日本社会の多様な集団・コミュニティー間での「内なるグローバル化」に関する議論を促進すること
Ⅱ 日本の市民社会において在日外国人の声を発信すること
共催団体として、NPO法人ZESDAと文部科学省国費留学生協会からの支援も頂いております。

■これまで計4回開催しております。
トーキョー会議は、元々外国人留学生向けのカンファレンスイベントとして2014年12月に発足しました。
毎年参加者数は100名を超え、その大多数が社会人です。

2017年開催報告
http://zesda.hatenablog.com/entry/2017/10/21/214653
2016年開催報告
http://zesda.hatenablog.com/entry/2016/12/28/020854

過去の講演者・登壇者として、以下の方々(一部)をお招きしました。
 2015年 多田幸雄氏(経済同友会会員・双日総合研究所社長)
 2016年 井上洋本氏(日本経済団体連合会本部長)
 2017年 東浦亮典氏(東急電鉄執行役員)、宇野常寛氏(批評誌PLANETS代表・編集長)

■今回のテーマは、未来の共創 / Building a common future。

イベント参加者によるグループディスカッションでは、以下2つの議題について議論して頂く予定です。
Ⅰ 在日外国人労働者のローカル・コミュニティーへのインテグレーションをどのように促進すればよいか
How can we encourage the integration of immigrants in local communities in Japan?
Ⅱ 日本の組織はどのようにすればグローバル人材が確保・保持できるか
How can organizations in Japan attract and retain global talent?

今回の基調講演者:柴崎洋平氏
(フォースバレー・コンシェルジュ株式会社代表取締役;外国人留学生のための就活サイトTOP CAREER運営)

パネルディスカッション登壇者:
河田博孝氏(アクセンチュア株式会社通信・メディア・ハイテック本部マネージングディレクター兼インクルージョン&ダイバーシティ クロースカルチャーダイバーシティ日本統括)
Khanh LeViet氏(Vietnamese Professionals in Japan共同創立者
明石純一氏(筑波大学准教授、博士)等
計4名登壇予定

--English--
■TOKYO KAIGI is an annual civil society forum for the internationally-minded community living in Japan.
It is held with the following two aims:

Ⅰ To inspire dialogue among various groups in Japanese society about the opportunities and challenges presented by internal globalization
Ⅱ To represent in civil society the voice of the international community living in Japan

■TOKYO KAIGI first began in 2014; in the past four years, it has grown from an international-student-centric speech event to a civil society forum that engages both Japanese and foreigners, working professionals and students in thinking and discussing about issues related to globalization.
We have had over 120 participants each year, approximately half of which are working professionals.

The past event:
2017
http://zesda.hatenablog.com/entry/2017/10/21/214653
2016
http://zesda.hatenablog.com/entry/2016/12/28/020854

Keynote speakers in the past have included:
 Mr. Hiroshi Inoue (Japan Business Federation, Education and sports division head),
 Mr. Yukio Tada (Japan Association of Corporate Executives, Sojitz Research Institute CEO),
 Mr. Ryosuke Toura (Tokyu Corporation Executive Officer),
 Mr. Tsunehiro Uno (Writer and editor of “PLANETS”, a review magazine).

■Tokyo Kaigi Conference 2019 theme is 'Building a common future'.
We hope to inspire forum participants to think deeply about these questions and more, and discuss differences in opinion for the following sub-themems.

Ⅰ How can we encourage the integration of immigrants in local communities in Japan?
Ⅱ How can organizations in Japan attract and retain global talent?

This year’s keynote speaker:
- Mr. Youhei Shibasaki
CEO of Fourth Valley Concierge Corporation

Panel discussion guests:
- Mr. Hirotaka Kawata
Managing director of Accenture CMT; Japan Leader of Inclusion&Diversity, Cross Culture Diversity
- Mr. Khanh LeViet
Co-founder of Vietnamese Professionals in Japan
- Mr. Jun-ichi Akashi
Associate professor of University of Tsukuba
facebook
https://www.facebook.com/events/761810440832272

12/9開催 一歩進む読書会 in 渋谷・第1歩『ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方』

あなたは普段仕事をしていて、「真面目に仕事をしているのに報われない」と感じたことはありませんか。
それはあなたが、ビジネス社会で生き抜くための「ビジネス・ルール」を知らないからかもしれません。
一歩進む読書会・第1歩目は、ベティ・L. ハラガン著 (福沢 恵子・水野谷 悦子訳)「ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方」 (光文社知恵の森文庫) を通じて、仕事に対する考え方、上司や同僚との人間関係の築き方、日々の業務の取り組み方ほか、企業社会で生き抜く秘訣を学びます。
女性向けに書かれた本ではありますが、お仕事での活躍に壁を感じられている男性の方にも参考になる内容となっています。

【参加申し込みはこちらから↓】
https://peatix.com/event/569235
peatix.com


【イベント詳細】
◆日時: 12月9日(日) 午前9時~12時(5分前迄にお集まりください)
◆場所: 東京都渋谷区宇田川町36-22 ノア渋谷パート2 1102号室
https://www.google.com/maps?q=35.6619936,139.6969209
◆対象者: 企業等で働かれたご経験のある20~40代の社会人の皆様
◆定員: 10名
◆費用:1,000円(実費 (場所代、お茶代等))
◆懇親会: 読書会後、近隣で懇親会(ランチ)を予定しておりますので、よろしければ是非ご参加ください。
◆主催: NPO法人ZESDA カレッジ部門「Beyond Myself」プロジェクトチーム
http://www.zesda.jp/

【一歩進む読書会とは】
「一歩進む読書会」は、ご参加いただいた皆さんに、次の日から一歩前に進むための実用的な知識やスキルを持ち帰っていただくことを目的とした読書会です。
「アクティブ・ブック・ダイアローグ®」という方法を参考にさせていただいおり、本を物理的に(!)分割して仲間と一緒に読むため、事前に本を読む必要がなく、かつ、他の参加者との議論を通じて内容をより深く理解できる読書会となっています。ぜひお気軽にご参加ください。

詳しい読書会の進め方については、下記リンクをご覧ください。
http://zesda.hatenablog.com/entry/2018/11/11/171824zesda.hatenablog.com