ZESDA's blog

グローカルビジネスをプロデュースする、パラレルキャリア団体『NPO法人ZESDA』のブログです。

プロデューシング・システムを創ることで、日本経済の活性化を目指す、NPO法人ZESDAのブログです。


【ZESDAシリーズ連載】グローカルビジネスのすすめ#3 台湾概況と日台経済関係─グローカル・パートナーシップの視点から 周立

 中小企業の海外進出を専門とする明治大学・奥山雅之准教授とNPO法人ZESDAによるシリーズ連載「グローカルビジネスのすすめ」。地方が海外と直接ビジネスを展開していくための方法論を、さまざまな分野での実践から学ぶ研究会の成果を共有します。
 今回は、国際経済のプレイヤーとしての台湾と東アジア各国の架け橋として長きにわたり尽力してきた周立さんに、グローカルビジネスの「テスト市場」としての台湾が持つポテンシャルと課題について、日台関係の歴史的経緯に遡りながら概説していただきました。
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【開催告知3/5@無料】オンライン・トークセッション『紀南ケミストリー・セッション』

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「紀南アートウィーク2021」(ZESDA協賛)の開催に先立ち、様々な有識者によるオンライン・トークセッション『紀南ケミストリー・セッション』を3月より開始いたします。

第1回は「なぜ、いま、紀南アートウィークなのか」をテーマに、本プロジェクトの総合プロデューサーである藪本雄登氏と、アーティスティック・ディレクターである宮津大輔氏によるトークセッションを、オンライン配信(無料)にて開催します。

今回、「紀南アートウィーク」の趣旨や背景に加えて、紀南地域の魅力と現代アートのケミストリーがどのように展開していくのか、紀南地域出身の国際的な起業家であり、数多くのアートプロジェクトを実施してきた藪本氏と、世界有数の現代アートコレクターでもあり、横浜美術大学学長等の要職も務める宮津氏両人の対話を通して、地域の持つ力の本質とアートの可能性に迫ります。

皆様のご参加をお待ちしています!

■タイトル:『なぜ、いま、紀南アートウィークなのか』
■日 時:2021年3月5日(金) 19:00~20:30
■会 場:オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加費:無料
■登壇者:宮津 大輔(アーティスティック・ディレクター)
     藪本 雄登(総合プロデューサー)
■総合司会:森重良太(地域活性化プロデューサー)
■参加申込:https://kinan-chemistry-session-1.peatix.com/

kinan-chemistry-session-1.peatix.com

■紀南アートウィーク 公式HP
https://kinan-art.jp/kinan-art.jp

【メディア掲載情報】Happen #8: NPO法人ZESDA 桜庭さん &本田さん

今回ご紹介する『Happen #8: NPO法人ZESDA 桜庭さん &本田さん』(掲載:Venture Café Tokyo)は、岐阜県在住の前途有望な若者が、zoomイベントへの一般参加をきっかけにして、成長のチャンスを掴んでいるというお話です。

副業やワーケーションなど多様な働き方が認められつつある現在において、パラレルキャリアで社会に構造的な変化を起こそうとする若者の熱意を感じてください。

link.medium.com

【開催告知2/24@オンライン】2021年 第1回プロデュース人材育成講座 「イノベーション・エコシステム向上のためのコミュニティデザインの在り方」

プロデュース人材育成講座は、多様なプロデュース事例や理論を学習し、「気づき」「視点を変え」「考察する」ことによって産学連携を真の成功に導くための推進力を醸成するシリーズ講座です。

2021年からのプロデュース人材育成講座は、現場における実践知をより立体的に深めていくため、プロデュースする側とされる側の「関係性」に関する研究に踏み込んでいきます。

第1回目の今回は、黒田垂歩講師(LEO Science & Tech Hub Tokyo)、小村隆佑講師(Venture Café Tokyob)より「イノベーション・エコシステム向上のためのコミュニティデザインの在り方」についてご講演頂きます。

企業家に限らず、様々な変革をもたらすイノベーターたちが個人の想像力を超え、新たな発展を巻き起こすためには、時にはイノベーター同士をつなげていくコミュニティも必要となっていきます。そういった、「イノベーション・エコシステム」を向上していくためのコミュニティのグランドデザインはどのように設計していくべきか。実際のコミュニティ構築の現場ではどのようなやり取りが行われているのか?

今回の講演では、イノベーターの定期的な交流の場を提供するVenture Café TokyoのProgram Director小村隆佑氏とそのプロデューサーである、LEO Science & Tech Hub Tokyo, Senior Director 黒田垂歩氏をお迎えし、具体的な事業事例とそこから見えてきた両者の相互プロデュースの関係性やイノベーターエコシステム向上に向けたコミュニティ構築の重要性についてお話頂く予定です。

当日は、黒田氏、小村氏からの報告のあと、大津留氏をモデレータとして、参加者間でのワークショップを行なう予定です。

ぜひ、ご参加ください!

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2021年 第1回プロデュース人材育成講座 「イノベーション・エコシステム向上のためのコミュニティデザインの在り方」
■講師(敬称略)
・黒田 垂歩 (LEO Science & Tech Hub Tokyo, Senior Director)
・小村 隆佑 (Venture Café Tokyo Program Director)
・大津留 榮佐久 ((一社)OSTi 代表理事、(国研)科学技術振興財団(JST)共創の場アドバイザー)
■開催日時
 2021年2月24日(水)19時00分~21時00分
■会場
 オンライン
 ※本講座はZOOMを用いたオンラインセミナーです。お申込いただいたメールアドレスに、ログイン情報をお送りします。
■参加費
 無料
 ※ 当日、ログインが遅い方はご視聴いただけない場合がございますのでご了承ください。
 ※ お申込いただいた方には当日の動画記録をお送りします。
■参加申し込み
 http://www.kokuchpro.com/event/producership_107/

www.kokuchpro.com

【ZESDAシリーズ連載】グローカルビジネスのすすめ#2 「ご当地バーガーを、高知から世界へ」─女性起業家がめざすグローカリゼーション 森本麻紀

 中小企業の海外進出を専門とする明治大学・奥山雅之准教授とNPO法人ZESDAによるシリーズ連載「グローカルビジネスのすすめ」。地方が海外と直接ビジネスを展開していくための方法論を、さまざまな分野での実践から学ぶ研究会の成果を共有します。
 今回は、高知のご当地グルメとして名の知れた「龍馬バーガー」を生み出した「5019(ゴーイング)PREMIUM FACTORY」の森本麻紀さんにご登壇いただきます。高知のご当地バーガー「龍馬バーガー」が、香港で絶大な人気を誇っています。なぜ香港で高知発のご当地バーガーの味が認められたのか?─地方の名産品や飲食店がグローカルに展開していく際の成功のポイントを探ります。

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