ZESDA's blog

グローカルビジネスをプロデュースする、パラレルキャリア団体『NPO法人ZESDA』のブログです。

プロデューシング・システムを創ることで、日本経済の活性化を目指す、NPO法人ZESDAのブログです。


【能登町公式ワーケーションサイト「のとがはじまるワーケーション」開設】

NPO法人地域活性化の活動フィールドを提供いただいている石川県能登町で、ワーケーションのWEBサイト「のとがはじまるワーケーション」が開設されました。能登らしいワークスタイルが満載のサイトです。
noto-workation.com


そして、能登町でのワーケーションを実践中の当NPO法人の瀬崎のコメントも掲載されています。
noto-workation.com

ぜひ、ご覧ください。

みかん×メタバース!?地域と世界を繋ぐアートプロジェクトが紀南で始動します

NPO法人がサポートしている和歌山の紀南アートウィークで、VRメタバースプロジェクトが始動しました。
今回、川久ホテルの展示室と世界最大級VRプラットフォームVRCHATの両方でβ版を体験することができます。※体験にはVR機器が必要です。
今後は、紀南アートウィーク2022(10月開催予定)に向け、空間上で様々なアーティストとのコラボや対談イベントなどを予定しており、地域や国境を超えたバーチャルな場・作品として進化していきます。

みかんコレクティヴ β版 VR 特別展覧会
地域資源にフォーカスしたテーマ型のプロジェクトとして現在進行中の『みかんコレクティヴ』のβ版VR作品とサウンドアートを『KAWAKYU ART Exhibition 2022』にて特別展示いたします。
今回の展示では「みかんと神話」がテーマです。日本神話において、みかんの原種である「橘(たちばな)」が登場します。他方、日本神話において熊野は「根の堅州国」といわれ、熊野本宮大社では樹木神・スサノオを祀っているといわれています。VR (仮想現実) ならではのユーザー体験を通じて、みかんとは何か?根とは何か?神話とは何か、ということについて、考えて頂く場を生み出したいと思っています。

会期:2022年6月1日(水)~6月30日(木)
開館時間:10:30~18:00 (入場は閉館の30分前まで)
会場:川久ミュージアム和歌山県西牟婁郡白浜町3745)
観覧料:1000円(税込)
※KAWAKYUARTExhibtion2022では、企画展「実在する夢」に加え、常設展示も見ることができます。

kinan-art.jp

www.museum-kawakyu.jp

【開催案内@6/8リアル開催】自分の生き方働き方改革、地域と始める LIFE SHIFT ~能登ローカルシフトアカデミー開催記念イベント~

NPO法人地域活性化の活動フィールドを提供いただいている石川県能登町で、地域資源を活用し地域ビジネスのつくりかたをゼロから学ぶ超実践型ビジネススクール能登ローカルシフトアカデミー2022』が開講します。これに先立ち、アカデミー開催記念イベント『自分の生き方働き方改革、地域と始める LIFE SHIFT』が6月8日に開催されますので、ご案内します。

登壇者:
 島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社 人事総務本部長)
 箕浦龍一氏(一般社団法人日本ワーケーション協会 特別顧問)
日時:2022年6月8日(水)19:30~21:00
受付:19:00~
会場:3×3lab future(東京都千代田区大手町)
※新型コロナウィルスの感染状況によっては、オンラインイベント(zoom)に変更になる可能性があります。
定員:40名
参加費:無料
参加申込:https://shiratama-work.com/news/notolocalshiftacademy20220608/
申込期限:6月7日(火)
問合せ:一般社団法人シラタマワーク(担当:稲田)
shiratama-work.com

【ZESDA Stand UP LIVE #4】竹内 麻衣「パラレルキャリアと自費留学とプチ起業」6/6無料オンライン開催

ZESDAがお届けする“ZESDA Stand UP LIVE”では、様々な分野のパラレルキャリワーカーに登壇してもらい、どのようにパラレルキャリアを歩んでいるか、本業以外でどのようなコンテンツを発信しているかなど、等身大の事例をたくさんお届けします。

第4回は、マカイラ株式会社のコンサルタントでもあり、Babson College MBAに在学中の竹内 麻衣さんをお招きし、「パラレルキャリアと自費留学とプチ起業」というテーマでお話しいただきます。

■今回のライブについて(登壇者より)
欲張りで、捨てるのと断るのが苦手で、色々試してきました。
プロボノ2つ+フルタイム正社員(チームマネジメント+自分のプロジェクト)、
フルタイム正社員の中での副業推進、
パートタイム正社員+副業+受験勉強、
留学+学生クラブ運営+インターン+起業。
偶発的に始めたものばかりで、失敗も数え切れないですが、振り返ればこれといった強みや自信がなくとも、機会をつくることはできることに気づきました。また、リスクとストレスの分散に繋がることにも。(!)
どうやって機会を発見し、生み出していくのか、周りを巻き込んでいくのか、たくさんの失敗も詳らかにしながらお話しできたらと思います。

参加費は無料です。
皆様のご参加をお待ちしています。

第4回 ZESDA Stand UP LIVE「パラレルキャリアと自費留学とプチ起業」
■登壇者
・竹内麻衣(マカイラ株式会社 コンサルタント/Babson College MBA
■日時:2022年6月6日(月) 20:00~
■会場:オンライン
 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。
 ※お申し込みいただいた方には、ライブの様子を録画した動画をお届けします。
■参加費:無料
■参加申し込み:https://zesda.jp/ja/zsul004/
 ※申し込みの際は、メールアドレスの誤入力にご注意ください。

zesda.jp

日本の物流を活性化する事業戦略としての「標準化」とは?【第19回グローカル・ビジネス・セミナー】6/3無料オンライン開催

NPO法人ZESDAは、6月3日(金)に第19回グローカル・ビジネス・セミナー『日本の物流を活性化する事業戦略としての「標準化」とは?』を開催します。

今回は、グリットコンサルティング 代表の野口 雄志(のぐち ゆうし)氏をお招きし、これからの日本の物流の在り方についてお話いただきます。

■私たちは物流問題をどこまで把握できているのか?
日本の物流システムは、非常に大きな危機に直面しています。コロナ禍の下、グローバル化やネット通販の普及により業務が増える一方で、物流業界では、人手が若年層を中心に不足しており、今後も厳しい状況が続くと見られています。
現在もICTを活用した物流の活性化が、国家単位のプロジェクトとして進められていますが、国民の関心があまり向けられていない分野でもあります。
例えば、内閣府が発表している「スマート物流サービス 研究開発計画」では、地方企業・自治体がDXを推進し「調達・生産から小売・消費者までのサプライチェーン全体が繋がることで、どこに、どれくら いのモノがあるのかをリアルタイムで把握」できるような仕組み作りも進めるとの提言がなされていますが、こうした物流問題・解決への議論をどこまで私たちは把握できているのでしょうか。
white-logistics-movement.jp

■物流ビジネスにおいて、日本がグローバルで勝てない理由
今回のセミナーに登壇いただく野口雄志さんは、​​物流業界最大手の日本通運株式会社に入社後、2007年に本社IT部門のトップとなり、7年間でIT部門 の大改革を行い、活躍されたご経験があります。
日本とグローバルとの物流ビジネスの比較において、日本が勝てない理由として、「標準化」があると野口さんは考えておられるそうです。
そこで今回は、野口さんに現代日本の物流業界が抱えている課題と、日本の物流業界を活性化させ、ひいては日本の産業界をいかに活性化させるのかについての話をしていただきます。
「標準化」にまつわる具体的な言及と、今後の物流業界の課題解決の方針まで、さらには、日本の中小企業、日本人の生き様、日本の産業界、といった希望的な予測を立てずらい部分の活力をいかに取り戻すのかという部分にまで幅広く話を展開していただく予定です。

セミナーのポイント
グローバル水準で比較したとき、日本の物流業界が抱えている課題は何か?
標準化を進めていく際、日本企業はなぜ遅れてしまうのか?
日本の産業業界の問題点はどこにあるのか?
物流企業だけでなく、地方企業のDX化をいかに進めるのか?
今後の物流業界はどのような方向性を目指すべきなのか?

参加費は無料です。
ぜひご参加ください。

第19回グローカル・ビジネス・セミナー『日本の物流を活性化する事業戦略としての「標準化」とは?』
■講師(敬称略)
・野口 雄志(グリットコンサルティング 代表)
・奥山 雅之(明治大学政治経済学部 教授)
■日時:2022年6月3日(金) 20:00~
■会場:オンライン
 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。
 ※お申し込みいただいた方には、セミナーの様子を録画した動画をお届けします。
■参加費:無料
■参加申し込み:https://zesda.jp/ja/glbs019/
 ※申し込みの際は、メールアドレスの誤入力にご注意ください。

zesda.jp