ZESDA's blog

グローカルビジネスをプロデュースする、パラレルキャリア団体『NPO法人ZESDA』のブログです。

プロデューシング・システムを創ることで、日本経済の活性化を目指す、NPO法人ZESDAのブログです。


開催報告【プロデュース人材育成講座 Vol.5】ものづくり三代目が日本経済の「ファクト」を毎日ツイートする理由 ~経済統計(ファクト)で確認する日本経済の現在地と課題~

2022年3月23日にオンライン開催した第5回プロデュース人材育成講座「ものづくり三代目が日本経済の『ファクト』を毎日ツイートする理由」では、ゲストに株式会社小川製作所取締役の小川真由氏をお招きし、統計から見えてくる現在の日本経済と進むべき道について、具体例をもとにお話いただきました。

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【ZESDA Stand UP LIVE #5】イマムラタカク「10のコミュニティに10人ずつともだちで100人が理想」 8/30無料オンライン開催

NPO法人ZESDAがお届けする“ZESDA Stand UP LIVE”。
第5回は、国家公務員として中央省庁で働きながら、様々な課外活動をされているイマムラタカクさんをお招きし、「10のコミュニティに10人ずつともだちで100人が理想」というテーマでお話しいただきます。

■今回のライブについて(登壇者より)
2015年頃から、中央省庁で勤務しつつ、様々な活動を課外で行ってきました。
広報好きのコミュニティだったり、失敗可能なプレゼン練習会だったり、ご近所さんとのアウトドアランチ会だったり、褒めたい人を褒めまくる会だったり、大好きなラジオについて語り合う会だったり、出張してコーヒードリップをする活動だったり。
それなりに忙しくしながらも、それでも課外で何かをやろうとしてしまう理由はなんなのか。
その1つがタイトルの文言です。
詳しくは当日にとなるわけですが、端的に言えば「人生における一番のリスクケア」であり、「精神的平穏を保つ術」であり「人生を楽しみたいという気持ちの表れ」というところでしょうか。
一面的な見方だけで楽しみ尽くせるほど、人生は薄っぺらくありません。
楽しむことに貪欲になったら、精神的にも楽になって…なんだか人生楽しいぞ、というお話ができればと思います。

参加費は無料です。
皆様のご参加をお待ちしています。

第5回 ZESDA Stand UP LIVE『イマムラタカク「10のコミュニティに10人ずつともだちで100人が理想」』
■登壇者
・イマムラタカク(国家公務員)
■日時:2022年8月30日(火) 20:00~
■会場:オンライン
 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。
 ※お申し込みいただいた方には、ライブの様子を録画した動画をお届けします。
■参加費:無料
■参加申し込み:https://zesda.jp/ja/zsul005/
 ※申し込みの際は、メールアドレスの誤入力にご注意ください。
■問合せ先:参加申込ページからお問い合わせください。

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“Kawaii”をプロデュース~世界にもっとイロドリを~ 【第8回プロデュース人材育成講座】8/12@無料オンライン開催

NPO法人ZESDAは、8月12日(金)に第8回プロデュース人材育成講座『“Kawaii”をプロデュース~世界にもっとイロドリを~』を開催します。

今回は、東京とニューヨークを拠点に、ジャンルを超えてユニークな創作活動をされているアーティスト 増田セバスチャン氏をお招きします。

■“Kawaii”でつながる世界
今回、プロデュース人材育成講座Vol.8にお招きする増田セバスチャン氏は、ニューヨークを拠点にアーティスト・アートディレクターとしてユニークな創作活動を展開する一方、NPO法人HELI(X)UM (ヘリウム)立ち上げなどを通じて、学生・実務者向け教育支援活動やチャリティーアート展の主宰など、その絶大な社会的影響力を多様なスタイルで世界に発信し続けています。増田さんのこうした活動を通じて、日本発のKawaiiコミュニティは今や世界各地に広がり、文化の異なる人々同士がお互いの価値観をリスペクトしながら相互に繋がりあっているのです。
sebastianmasuda.com

■日本文化が世界とコラボする
また増田さんはアート作品制作や個展を通じた自身の表現活動だけでなく、原宿「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュース、高知よさこい祭りでの“常勝チーム”ビジュアルプロデュース、THE BODY SHOPコンラッド・ホテルズとのデザインコラボレーションなど、多様な分野でクライアントと共創し、これまで誰も見たことのない新たな商品・サービスを生み出してきました。
sebastianmasuda.com

Kawaii”は私たち日本人の伝統的生活文化に根ざしていると増田さんは語ります。こうした日本独自文化のグローバル発信やコンテンツ産業の方向性、新しい価値やコンセプトの創造、文化の異なる海外とのコミュニティづくりなど、これまでアートやポップカルチャーに接する機会のなかった方々にもきっと新鮮な気づきとヒントが得られるはずです。

■今回の講座では、増田さんから次のようなことをお話しいただく予定です。
Kawaiiカルチャーはどのように作られ、世界に波及していったのか
日本から生まれるファッション、エンターテイメントが持つパワーとは
多様性の時代にこそ求められるグローバルな「コミュニティ」のつながり

参加費は無料です。
ぜひご参加ください!

第8回プロデュース人材育成講座
 『“Kawaii”をプロデュース~世界にもっとイロドリを~』

■講師(敬称略)
・増田セバスチャン(アーティスト)
■モデレーター(敬称略)
・大野秀敏(横浜国立大学 先端科学高等研究員 特任助教
■日時:2022年8月12日(金) 19:00~
■会場:オンライン
 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。
 ※お申し込みいただいた方には、セミナーの様子を録画した動画をお届けします。
■参加費:無料
■参加申し込み:https://zesda.jp/ja/psri008/
 ※申し込みの際は、メールアドレスの誤入力にご注意ください。

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4000社超のデータから読み解く日本企業の海外進出動向と成功のポイント【第20回グローカル・ビジネス・セミナー】7/29@無料オンライン開催

NPO法人ZESDAは、7月29日(金)に第20回グローカル・ビジネス・セミナー『4000社超のデータから読み解く日本企業の海外進出動向と成功のポイント』を開催します。

今回は、株式会社Resorz「Digima~出島~」編集長の鷲澤圭氏をお招きし、日本企業の海外進出についてお話いただきます。

■海外進出する前に、その国の情報をどれだけ獲得できるか
近年、国内市場の成熟化が進み、全国各地域のプレイヤーは「外から」稼ぐためのグローバルな視点を持つことが求められています。
ただ、自社の商品やサービスを海外で展開するにあたり、進出国に関する情報を得ることは、ビジネスを成功させる上でとても重要です。
日本企業が海外進出する際、ハードルを上げている一因がこの情報の獲得にあります。海外進出の経験豊富な大企業ならいざ知らず、現地の調査費用を捻出するのも難しく、外国語を話せる人材もいないとなると、志はあっても二の足を踏んでしまう企業も多いのではないでしょうか。
そういった日本の企業に有益な海外ビジネス情報を提供しているのが、今回登壇いただく鷲澤 圭さんが編集長をつとめる「Digima~出島~」です。
www.digima-japan.com

■4,000件超の海外進出企業向けレポート、『海外進出白書』
鷲澤さんは「グローバル市場で成功する企業を10,000社作る」というミッションのもと、2011年より11年にわたって「Digima~出島~」の運営に携わり、企業の海外進出をサポートしています。
その活動の中で、鷲澤さんは日々寄せられる海外ビジネスに関する相談内容を整理しつつ、海外進出企業ならびに海外進出支援企業を対象とする定性的なアンケートをまとめた『海外進出白書』というレポートを毎年作成しています。
今年で9年目になる『海外進出白書』ですが、進出先の国別ランキング、業種の割合、海外進出を支援するサポート企業のサービス参考価格一覧や、専門家の海外進出時のアドバイスまで、無料とは思えないほど充実した情報が記載されています。
note.com

今回のセミナーでは、鷲澤さんに『海外進出白書』とは何かを解説いただきながら、以下のことをお話いただく予定です。
明暗を分ける「欧米・中華圏」と「ASEAN」、その要因は?
コロナは海外進出にどのくらい影響を与えたのか?月別相談推移から見る「海外ビジネス動向」とトレンド
「成功企業」の特徴を徹底分析! 成功するために実施すべき業務・プロセスとは?

当日は「進出先国ランキング」などもお話いただく予定です。海外ビジネスにご興味のある方、海外進出方法の変化と今後の展望、そして海外ビジネスの成功のポイントを知りたい方は、ぜひご参加いただければと思います。

第20回グローカル・ビジネス・セミナー
 『4000社超のデータから読み解く日本企業の海外進出動向と成功のポイント』

■講師(敬称略)
・鷲澤 圭(株式会社Resorz「Digima~出島~」編集長)
・奥山 雅之(明治大学政治経済学部 教授)
■日時:2022年7月29日(金) 20:00~
■会場:オンライン
 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。
 ※お申し込みいただいた方には、セミナーの様子を録画した動画をお届けします。
■参加費:無料
■参加申し込み:https://zesda.jp/ja/glbs020/
 ※申し込みの際は、メールアドレスの誤入力にご注意ください。

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人々の創造力と町工場のポテンシャルを活かすために【第7回プロデュース人材育成講座】7/6無料オンライン開催

NPO法人ZESDAは、7月6日(水)に第7回プロデュース人材育成講座『人々の創造力と町工場のポテンシャルを活かすために』を開催します。

今回は下町の工場に注目し、それらのネットワーク化に取り組んでいるTOKYO町工場HUB代表の古川拓さんをお招きします。

■創造力ある人たちが自由自在に活躍できる社会を目指して
古川さんは、法学部卒業後、銀行員としてキャリアをスタート、起業家支援や途上国での社会開発事業に長年携わり、ご自身もアントレプレナーとして国内外でスタートアップ立ち上げを経験されてきました。
そんな古川さんが、現在運営するTOKYO町工場HUBでは、「創造力ある人たちが自由自在に活躍できる社会」の実現をビジョンとして掲げ、「新しい時代のものづくりエコシステム」構築に取り組んでおられます。
さらに古川さんご自身も「パートナー」という形で工場の新事業開発に関わり、様々な異業種と町工場をつないで、ものづくりの新たな付加価値創造にも尽力されています。
実は、前々回(​​プロデュース人材育成講座 Vol.5​​)に登壇された株式会社小川製作所 取締役の小川真由氏とも、企業パートナーとして強い信頼関係を築かれています。
今回は、ご自身自らが”パートナー・当事者”となって一人一人の個人事業者や起業家に寄り添い、新規事業創出や新市場開拓への挑戦を支援されている古川さんから、TOKYO町工場HUB事業の立ち上げを通じて感じ取った経験や学びなど、豊富で貴重なお話を伺っていきます。
www.projectdesign.jp

■町工場は「群」から「個」へ
東京・下町には町工場が数多く存在します。それらは大手企業を頂点とした垂直型の量産請負体制の元、分業によって高度に細分化しながら、「町工場群」という形で、かつての日本の製造業を支えてきました。
しかし、時代のニーズは大きく変化しました。大手企業を中心とした町工場の分業委託体制は大量生産を前提としていましたが、いま求められるのは一つの生産場での複数品種の少量生産です。その結果、「群」という形でのこれまでの分業体制は立ち行かなくなり、それぞれの町工場は「個」としての生き残りを模索する必要がでてきたのです。

■「個」がつながることで価値を生み出す新しい町工場ネットワーク
この課題に対し、町工場の新しいあり方に取り組んでいるのが、今回の講座にお招きする古川拓さんです。
「タテの糸」を失った町工場群は、確かに分業体制としての機能を失いましたが、「個」としては高い技術力を持っています。古川さんはこれらの「個」をつなぐことを考え、葛飾区・足立区を中心とする100社以上による工場ネットワーク事業「TOKYO町工場HUB」を立ち上げられたのです。
tokyo-fabhub.com

そこで、今回の講座では、次のようなことをお話しいただく予定です
日本において革新的なモノづくりが難しい理由
新しいモノづくりエコシステムは、社会と産業をどう変えうるのか
「個」の時代に求められる価値創造とプロデューサーの役割は何か
人々の創造力と町工場のポテンシャルを活かすために

参加費は無料です。
ぜひご参加ください!

第7回プロデュース人材育成講座
 『人々の創造力と町工場のポテンシャルを活かすために』

■講師(敬称略)
・古川 拓(TOKYO町工場HUB代表
■モデレーター(敬称略)
・大津留 榮佐久((一社)OSTi(オスティ)代表理事
■日時:2022年7月6日(水) 19:00~
■会場:オンライン
 ※お申し込み後、ZOOMリンクを送らせていただきます。
 ※お申し込みいただいた方には、セミナーの様子を録画した動画をお届けします。
■参加費:無料
■参加申し込み:https://zesda.jp/ja/psri007/
 ※申し込みの際は、メールアドレスの誤入力にご注意ください。

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